男の薄毛の悩みでも、上位を占めているのが「生え際」の悩み！
育毛課長自身も、生え際というかおでこの面積が若いうちから広がり始め、剃り込みいれてるんちゃうか？とからかられたりしました・・・
そんな生え際の薄毛をなんとかしたいと始めた育毛ですが、これから生え際の育毛対策を始めようとしている人はどんな育毛剤を選べばいいのか？
気になる育毛剤を比較して、どちらを買うべきなのかを検証してみましょう。
今回は生え際にターゲットを絞って開発された育毛剤プランテルと、成長因子を頭皮からとりいれて髪を作る細胞そのものを活性化させようというDeeper3Dのガチンコ比較バトルになります！
まずは比較表から
| Deeper3D | プランテル | |
|---|---|---|
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| 購入価格 | ￥13,860円 | ￥8,200円 |
| 割引 |
3本で￥37,200円 15％オフ |
￥6,980円 |
| 容量 | 60ｍｌ | 150ｍｌ |
| 使用目安 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
| 1ヶ月のコスト | \13,860円 | \4,100円 |
| 育毛剤のタイプ | スポイト式 | スプレー式 |
| 有効成分【医薬部外品指定成分】 | 医薬部外品ではない | 3種類 |
| 効果的成分 | 38種類 | 9種類 |
| 低分子化技術 | 深海海洋深層水で浸透力高い | 記載なし |
| 返金保障 | 14日間 | 30日間 |
| 特記事項 | 成長因子「グロースファクター」に注目して作られた育毛剤 | 生え際に効果的成分を配合し、生え際への効果を最大限に追求した育毛剤 |
価格で比較してみると、差は明らか。
Deeper3Dが1万円超えのコストがかかるのにたいし、プランテルは1本\8100円で購入できる。
しかもプランテルは容量が多く、150ｍｌ入りということで生え際に集中利用するのであれば2ヶ月は使える容量を誇っている。単純に多ければいい、安ければいいと言うものではないが、実績ある育毛剤を長く使っていこうということであれば魅力的なものといえるのではないか。
使い勝手はDeeper3Dはスポイトで毎回瓶から液を吸い取り、規定量を計測して使うというやり方。プランテルはスプレー式なので、そのまま頭皮に向かってスプレーしてマッサージするという手軽なタイプとなっています。
スポイトは実は使いやすく、直接頭皮につけられるので生え際以外につけるときにも髪の毛が塗れずに使いやすい。スプレー式は生え際などの角度が付いた部位に使う場合は広く噴射しやすく、生え際へということを考えるのであればメリットが光ります。
ただしDeeper3Dは育毛剤そのものが多少の粘度を持っているので、生え際でも垂れずに使えるので大きな問題とはならない。サラサラした液であるプランテルは液垂れに気を使う必要もある点は留意しておかなければいけないですね。
もっとも重視すべき効果について触れてみるが、Deeper3Dは成分だけ見れば医療機関での発毛治療に使われている成分であるだけに生え際に限らず期待値が高いです。もちろんその分が価格にも反映されてしまっていますが、効果を求めるなら妥当といえます。優れた成分をしっかり浸透させるため、皮膚の浸透圧に近い深海深層水をベースに育毛剤が作られている点も高く評価できます。
プランテルは血管の少ない生え際に使うことを想定し、血行促進効果を高める有効成分を多く配合しています。ただ残念なのが浸透力を高めるための工夫が見られないこと。使うときにはしっかりとマッサージしていかなければ期待される効果を発揮できないと思います。
育毛課長の総評
結局のところどっちが効くか？といわれればDeeper3Dを推奨します。
そもそもどちらも生え際にしか効かないということではないので、総合的に判断した場合Deeper３Ｄの育毛効果は他の追随を許していません。プランテルは育毛剤の基本成分は配合しているので、現在の薄毛の状況によって使い分けていくことで経済的な育毛活動ができると考えましょう。
生え際の後退がやばくて効果を優先したいなら、多少のコストは覚悟してもDeeper3Dを使う価値があります。
まだ生え際が気になりだしたという段階や、抜け毛が増えてそろそろ対策をしていきたいという段階の人はプランテルでじっくりとケアしていくというのが効果的な選び方であると思います。