育毛剤の初期脱毛

初期脱毛は自然な髪の毛代謝!挫折せず育毛活動を継続させよう

初期脱毛とは、育毛剤について情報を集めている人は一度は耳にしたことがあると思います。

育毛剤を使い始めて一定期間過ぎると、普段よりも抜け毛が多くなってしまうという症状で多くの人が経験しています。

育毛剤やスカルプシャンプー、頭皮マッサージ、サプリメントなどの使用開始後しばらくの間、むしろ「髪が抜けた」という経験はありませんか。

もしかして育毛剤の副作用??

そう勘違いしてしまう方も多いと思いますが、これはハゲ・薄毛であることに関わらず、適正な皮膚の新陳代謝の中での症状なので問題ありません。ただ、いきなりのことなのでびっくりしてしまいますよね。そのタイミングで「この育毛剤は効かない!」と勘違いし、結果が出ないうちに挫折してしまう方も多いようです。

この症状を「初期脱毛」といい、多くの育毛初心者が陥るポイントです。

初期脱毛の症状と原因

初期脱毛の仕組み図解by育毛課長

初期脱毛が起こる原因は、髪の毛のサイクルが関わっていることが挙げられます。

通常、私たちの髪の毛にはサイクルがあって一定周期で生え変わっています。成長期、退行期、休止期を繰り返しているわけですが、実際に初期脱毛によって抜けている毛は、「休止期」にあたるものです。

育毛剤やAGA治療を行うと、毛母細胞が元気になり、休止期にあった髪の毛が押し上げられるように成長期の髪の毛が新しく作られ始めます。押し上げられた古い髪の毛は抜け落ちてしまうため、抜け毛が多く感じるのです。

このように初期脱毛は「抜けるべき毛」が抜けているため、育毛活動においてはむしろ喜ばしいことなのです。地肌が活性化され、ヘアサイクルが促されている証拠。この時期を乗り越えることによって、より健康で強い髪の毛が生えてくると言えます。特に成長作用を促す効果が強い育毛剤は、この症状が現れやすい傾向にあります。

このように、薄毛治療のプロセスには初期脱毛が必ず存在し、この期間中に薄毛になることを恐れて、治療や育毛剤の使用を諦めてしまうのは非常にもったいないと言えます。

初期脱毛の症状はいつから出る?

初期脱毛の症状が出だすのが、早くて2週間・1ヶ月辺りをめどにでてくることが多いです。

育毛課長も育毛剤を使うことで初期脱毛がでたことがあり、1ヶ月くらい使い続けたところでシャンプー後にも関わらず、育毛剤を塗った手に抜け毛が絡み付いてくるようになりました。正直焦りを感じましたが、その後は3ヶ月位したらほとんど抜け毛は無くなり産毛が目立ってくるようになったので安心できました。

人によって頭皮の現在の細胞の状況は異なるので全ての人に出る症状とは言えませんが、地肌が目立ってくるほど薄毛が進行している人ほど感じやすいといえます。

初期脱毛がでたということは、細胞に対して良い影響が出ているというバロメーターにもなります。細胞が新しく生まれ変わる為のステップの一つと捉えることで、その育毛剤を使い続けるかどうかの目安ともなると思うので、使い始めは抜け毛の状態を慎重にチェックしておいたほうがいいですね。

ただ使っているだけではもったいないし、自分にあった育毛剤かを量るためにも自分の頭皮の変化には気を使うようにしていきましょう。

正常な初期脱毛か異常な脱毛か判断する目安

初期脱毛によって抜け落ちる毛は、1日に多くても200本程度。それ以上の毛が数日間に渡り抜け落ちるのが確認できた場合は、初期脱毛によるものではなく薬品やその他の副作用である可能性があります。

初期脱毛によって抜け落ちる毛は、ヘアサイクルの周期や髪の毛の量が人によって異なるため個人差が強く現れます。また初期脱毛の期間が平均1ヶ月と言われているため、その期間中においては誰でも症状が現れる可能性があります。

育毛剤等による皮膚への刺激や極端に赤い頭皮になるなど経過を観察し、異常な脱毛量でなければ「初期脱毛」と判断して差し支えないでしょう。

初期脱毛が現れない場合

何度も繰り返しになりますが初期脱毛自体は育毛活動において必要な症状です。むしろ「髪の毛が抜けない・初期脱毛がない」という方が育毛剤や育毛サプリメントの効果を疑うべきだと思います。

最近は「副作用ゼロ」「界面活性剤・防腐剤フリー」など、成分の安全性を高めた育毛剤が多い印象がありますが、医薬の世界において、効果の高さと安全性は両立させることは困難です。

育毛活動を進めていく過程では、必ず何かしらの副作用や体の防衛反応としての異常が現れるものです。その症状が「全く無い」というのは、安全であること以前に、育毛剤としての効果を疑った方がいいと思います。

安心せよ!初期脱毛で抜ける毛は休止期の毛

初期脱毛によって抜け落ちる毛は、ヘアサイクルにおける「休止期」の毛。休止期の毛はいつ抜けてもおかしくない毛であり、育毛剤による物理的な外的刺激や、サプリメントの効能によって代謝活動が活発になり抜け落ちるものです。

ハゲ・薄毛・ふさふさ関わらず、どんな髪の毛でも全体の10~20%は休止期における状態で待機しています。この髪の毛の脱落を合図に、次の髪の毛がロケット鉛筆の要領で生成されるため、髪が抜けること自体を悲観的に捉える必要はないでしょう。

初期脱毛は適正な新陳代謝の証

初期脱毛による抜け毛は前知識がないとかなりびっくりすると思いますが、育毛において必至の行程なので、ヘアサイクルの仕組みと同時に抑えておきましょう。

育毛剤や育毛サプリメント、AGA治療など、髪の毛を生やすための手段は「今ある髪の毛」を太くするのではなく、「これから生えてくる髪の毛」に対するアプローチです。これは初期脱毛に限った話ではありませんが、休止期の既に死んでいる髪の毛に対していくら栄養を送っても意味がありません。

  • ・初期脱毛は育毛成功のための必要なステップであること
  • ・初期脱毛によって抜け落ちている毛は休止期の毛であること
  • ・初期脱毛が現れたら、その抜け毛の量と期間を確認すること
  • ・初期脱毛が現れないときほど育毛剤やサプリメントを疑うこと
初期脱毛においてはこのポイントに注目し、勘違いや誤解によって挫折しないよう一緒に頑張っていきましょう。

育毛課長の初期脱毛についての見解まとめ

抜け毛・薄毛が進行している人というのは、髪の毛の成長サイクルが乱れている状態。本来数年と長い寿命を持つ髪の毛を作る細胞が活動を休止したり、停滞期といって成長しない常態に早期に移行してしまうために細くて抜けやすい髪になっています。

育毛剤によって細胞が刺激されて髪の毛の成長が促進されると、中には成長を休止していた毛根を押し出して新しい髪の毛が発生するものがでてきます。すると古い髪はどんどん抜けていくので一時的に抜け毛が増えたように感じてしまうということです。

実際に自分で目の当たりにすると、育毛剤が頭皮にあっていなくて副作用が出ているのはないか?と不安になってしまいますが、実は新しい髪の毛の細胞が発生している証拠でもあるということ。そのまま育毛剤で環境を整えていくことにより、丈夫な髪が成長してくるということです。

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