無臭・無香料の育毛剤をピックアップしました

無臭育毛剤

 

育毛剤を使うときの不安の一つに、ニオイがクサくて気にならないか?という声が多くあります。

 

育毛剤というとオッサンが使うイメージが根強くあり、独特な整髪料の臭いではないか気になったり、ニオイが原因で家族にバレる、通勤電車での人目が気になるという不安を持つ人も少なくありません。

 

育毛課長は効果の検証のもと、様々な育毛剤を自ら使って試してきました。今回は実際に使ってニオイを検証した中で、クサくないもの、無香料で育毛剤っぽい香りが気にならないものをピックアップしてみました。

 

無香料かつ効果も期待できる育毛剤5選

 

イクオスIQOS

イクオス

 

61種類もの成分を配合しながらも、無添加・無香料で育毛剤らしい整髪料っぽいニオイを一切感じさせないのがイクオス。多くの成分配合というと色々混ざった臭いがしないか不安でしたが、わずかに化粧水っぽい香りがするにとどまります。ニオイを気にせず使えて、かつ育毛効果の期待できる実力ある育毛剤を使いたいならイクオスiQOSは最有力候補といえます。

 

チャップアップ

チャップアップ

 

育毛剤の売れ筋では非常に高い実績を誇るチャップアップ。こちらも無添加で無香料なため、成分に由来するわずかな香りがするにとどまります。よくニオイを嗅がなければほとんど気にならないレベルであり、男性のみならず女性の使用者も多いです。

 

ブブカ育毛剤

ブブカ

 

育毛剤でも歴史があり長く売れ続けているブブカ育毛剤も無香料で一切香りがしない育毛剤。現在では成分などで他の育毛剤に劣る面も出てきていますが、無添加で無香料育毛剤の先駆けともいえるもので、使い続けてリピートしている人が多いのも特徴です。

 

ベルタ育毛剤

ベルタ

 

女性用の育毛剤として人気のベルタ育毛剤は、女性っぽい香りを想像させますが以外にも無臭。かすかにアルコールの臭いはしますが、最低限に抑えられていて極めて自然な使い心地。女性用というだけで香りを付けたものも多く存在しますが、髪の毛と頭皮のことを考えれば香りづけは無駄です。本物を使いたいのであればベルタが一歩抜きんでていますね。

 

フィンジア

フィンジア

 

フィンジアはスカルプエッセンスという部類に属するもので、国内では育毛剤として未認証ながら海外で高い効果を実証されているキャピキシルといった成分を配合した育毛剤。スカルプエッセンスの中では最も無臭で、違和感なく使える使い心地です。アルコールの香りはしますが、頭皮には残らないため出勤前でも塗っていける安心感はあります。

 

これはキツイ!ニオイに癖のある育毛剤

次に紹介をしていくのは、これは臭いがキツイ!使う人は限られるのではないか?と素直に思ってしまった育毛剤たちです。もちろん個人差はあるので一概にダメとは言い切れませんが、ニオイを気にしてこのページにたどり着いた人にはおススメできない育毛剤になります。

 

ロレアルセリオキシルデンサーヘア

ロレアル

 

ロレアル社が開発したステモキシジンという成分を独自配合した、セリオキシルデンサーヘアという育毛剤。美容室を中心に取り扱われ、ネットショップでも購入できます。しかし成分を確認すると、半分以上が香料で占められており、1滴使うだけでも部屋中に香りが広がるほど強力。臭くはないのですが、美容室のような女性的香りが非常に強いので男性には抵抗がある育毛剤。香料は正直言って育毛に一切関係ない成分でもあるので、効果としても微妙と言わざるをえません。

 

QEPPERケッパー育毛剤

ケッパー

 

QEPPERケッパーはまだ知名度は低いのですが、理論自体は有名な岡嶋教授という方の「唐辛子と大豆イソフラボンで成長因子IGF-1が生成される」という理論を体現した育毛剤。成分でもあるラズベリーの香料が使われており、甘い香りが頭皮を覆います。香料自体を成分の一つとしてるため評価が難しい面があり、無添加で自然な香りを求める人には向きません。

 

無臭・無香料の育毛剤まとめ

育毛剤は効いてこそなんぼ!ですから、効果のある成分などに注目されることが多いです。もちろん効果あるかは一番大事なわけですが、毎日朝晩と使い続けるものだからこそ、香りに違和感なく使えてストレスを感じないものであることは重要な要素です。

 

最終的に無香料かつ、育毛剤の成分にも優れたものとしては、初めに紹介をした育毛剤イクオスIQOSをおすすめします。無添加・無香料ながら、61種類もの成分をバランスよく配合しており、育毛効果においても期待できるものです。

 

>>イクオスIQOSを詳しく検証した総まとめ記事はこちら

 

毎日じっくりと頭皮ケアを続けることが育毛成功への近道です。ニオイを気にして途中でやめてしまうようでは意味があれませんから、気になる方は無香料のものを使っていくようにしましょう。


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