粗悪な育毛剤を見分けるコツ!成分を見ればダメ育毛剤が分かる

安価だけど粗悪で効果ない育毛剤選ばないために

育毛剤選び

 

育毛剤はネットでも薬局でもたくさん売られていますが、中には粗悪ともいうべき育毛剤も混じっており、おすすめできないものもあります。粗悪な育毛剤を掴まないためにどうすべきかをまとめています。

 

育毛剤は化粧品にしろ、医薬部外品、医薬品にしろ全ての配合成分がパッケージに記載されるようになっています。

ポイントとして育毛剤のパッケージの成分表に書かれたものは、上から順番に配合量が多い順に記載されています。

 

医薬品以外では細かな配合量の内訳は記載義務がないのですが、この法則を知っておくと優れた育毛剤なのか、添加物だらけでカサ増しされた粗悪育毛剤なのかを見極めるヒントになるのです。

 

育毛に関係のない成分が配合されている

粗悪な育毛剤を掴まないためにチェックすべきは大きく3つあります。

 

・育毛に関係ない「香料」の有無
・もっと関係のない「着色料」の有無
・合成保存料によるコストダウンはないか

 

ここでは実際に育毛課長が検証してきた育毛剤の中でも、粗悪だなぁと感じてしまった実例を上げながら何がいけないのかを紹介していきます。※もしかしたらメーカーから消されるかもしれないレベルで書いてるので、見れなくなっていたらごめんなさい。

 

香料は育毛には関係ない

ロレアル

まずはこちらの成分表を見てみてください。この育毛剤は大手化粧品メーカーロレアルから出ているセリオキシルデンサーヘアという育毛剤。

 

美容室で多く取り上げられており、ネットショップに投稿された口コミも良いのですが、実は配合成分の半分が香料で占められている育毛剤。使うと部屋中が香水のような香りに包まれていきます。

 

香料を個別で調べてみても、特に育毛に根拠のあるものではなく単なる香りづけのため。香料は頭皮の刺激にもなる成分で、髪の成長と頭皮の健康のために使う育毛剤には不必要な成分と言わざるをえません。

 

少なくとも香料がわざわざ配合されている時点であまり良いものではありません。かさ増しなどを疑うレベルであり、粗悪品認定せざるを得ません。大手ならぜひ無添加で安全なものを作ってほしい限りです。

 

着色料はいらない!頭皮に色付けてどうる?

カロヤン

次は着色料について。写真は薬局でもおなじみのカロヤン育毛剤ですが、黄色5号という着色料が使われた珍しい育毛剤(皮肉を込めて)

 

これは本当に意味不明でしかない。頭皮に色付けるつもりか?とも言いたくなる。

 

着色料は多くの場合、成分の見た目を安定させるために使われますが、育毛にとって全く関係のないもの。わざわざ刺激物となるような着色料を使っている時点で、粗悪な育毛剤として認定せざるを得ません。

 

合成保存料は代用できている

ちょうしゅんもうせい

もう一つは合成保存料のパラベンや安息香酸といった保存料を配合している育毛剤。

 

基本的にパラベンは安全性が確立されており、一部の健康信者を除き大きな問題はないと取り扱われるものという認識です。安息香酸なども同じで、食品にも使われる保存料の代表です。

 

しかし一方でこうした保存料の使用は控え、代替えのより安全な成分や、植物などが自然に持つ抗菌力を利用した育毛剤が主流になっています。

 

無添加・無香料・無着色育毛剤が主流になっている中で、あえて使っているというのはコストダウンなどのためでしょうか。使わずに済むなら無い方がいいに決まっていますから、露骨にこうした保存料の類が目につく場合には私は評価を落とします。

 

アルコールの強いものは必要ない

ここで育毛剤にはほぼ使われるアルコールについても少しふれておきましょう。

 

エタノール、無水エタノール、フェノキシエタノール、BG(ブチレングリコール)、グリセリンなどが育毛剤によく使われています。

 

アルコールは育毛剤の品質を維持して劣化を防ぐ保存料の代表として使われています。他にも様々な成分を溶かして混ぜるための溶剤としての目的もあり、育毛剤には不可欠なものになっています。

 

しかしアルコールはあまりに過剰に使われていると、頭皮に刺激を与えてヒリヒリする原因になったり、赤く腫れてしまうなど皮膚が弱い人が使うには注意しなければいけないものでもあるのです。

 

アルコールが過剰に配合された育毛剤は、刺激が強いばかりか、重要な育毛成分の濃度も低くなっているのは明白。パッと見に多くの成分を配合しているように見えても、アルコールでかさ増しされてコストを抑えているという場合もあるので注意が必要です。

 

アルコールに関しては実際に使ってみないと刺激の強さなどが分かりにくいものもあるため、肌が弱い人は使用者のレビューなどは参考にして選ぶようにしていくべきでしょう。
肌が弱いアトピー肌の人が育毛剤を使う場合の注意点

 

育毛課長によるまとめ

粗悪な育毛剤を選ばないためのポイントを紹介してきましたが、育毛剤選びで失敗しないためには、まずはどんな根拠のある育毛成分が配合されているのかを知ること。

 

横文字ばかりの育毛剤成分は、見慣れていないとよくわからないものですが、分からないという場合は安易に育毛剤に手を出さず、育毛剤の知識を身に着けることから始めてください。

 

安易にとりあえず使ってみるか、と手を出すのではお金よりも重要な「時間」を浪費します。時間の経過とともにハゲは進行する一方、それなのに根拠の薄い育毛剤を使い続けては、取り返しのつかないことになるのです。

 

育毛剤を選ぶためには成分以外にも様々なポイントがあります。後悔しないための育毛剤の選び方でもまとめていますので、参考にしていただけましたら幸いです。


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