育毛剤の正しい使い方!ただ乗せるだけじゃなく塗ってマッサージを

育毛剤を正しく使う方法!ただつけているだけではダメ

育毛剤は薬ですので、正しく使うことで効果を発揮するものです。

一般的な育毛剤は頭皮に塗って使うもの。塗って使う薬といえば、皮膚に塗るクリームや軟膏などがありますが同じようにただつけているだけではダメです。

頭皮というのは皮脂の分泌が多いので、他の部位よりもバリア機能が高いです。シャンプーをしっかりしていても、全ての皮脂をとるようなことはしませんのでいかにこのバリアを突破して浸透させるかが重要です。

育毛剤の正しい使い方、効果的な浸透のさせ方を見ていきます。

使う時間と1日に何回使うか?
育毛剤は1日に2回使います。使う時間は、夜のシャンプー後と朝起きてから使うようにします。これには理由があり、夜使うのはシャンプー後の最も頭皮がきれいな時に使うことで浸透性を高められるから。朝使うのは育毛剤の成分は長続きしないので効果を持続させる為と、皮脂の分泌を抑制してフケやかゆみを防ぐために使います。

シャンプーは特に重要
夜はシャンプーした後に使用しますが、シャンプーの仕方にも注意が必要です。勘違いしてる人がいるんですが、シャンプーは髪の毛よりも頭皮をしっかり洗うこと。指の腹で揉むように毛穴の汚れを押し出し、余分な汚れや皮脂を落とします。ごしごし擦りすぎると傷がついてカサカサになり、浸透性が弱まるので優しく洗います。髪の毛に覆われた頭皮は十分にすすげていないこともあるので、2,3分は流してよくシャンプー成分を流しましょう。

頭皮マッサージで浸透させる
いよいよ育毛剤を塗るわけですが、それぞれの育毛剤の用法に従って頭皮に塗ります。塗りすぎは垂れてくるので、素早くつけながら片手でマッサージして軽く伸ばしていくといいです。つけおわったらとにかくマッサージです。
  1. まずは耳の周辺から側頭部にかけて揉んでいきます。
  2. そのまま頭頂部にかけて手を動かしながら、育毛剤を塗った部分を中心に頭皮をほぐすように揉んでいきます。
  3. おでこの生え際から前頭部にかけてゆっくりと揉んでいきます
  4. 最後に後頭部へ手を移動させつつ、首や肩も動かしていくとじんわり温まる感じがしてきます。
マッサージしながら塗りこんでいくことで、頭皮が柔らかく浸透しやすくなりますし血行が促進されて毛母細胞の働きが活性化します。

※マッサージに関しては後半においても詳しく補足しています。

生えろ生えろと唱えながらじっくりと浸透させましょう。

育毛剤の使い方にまつわる疑問

育毛剤はたくさん使うと早く効果が出るのか?
育毛剤は塗りすぎてもあまり意味が無いです。一度にたくさん使ってしまうよりも、適量を毎日2回継続的に使い続けることで効果が出てきます。たくさん使いすぎたとしても髪の毛がびしょびしょに濡れるだけなのであまり意味を成さないことが多いです。もったいないので適量を1日2回使うようにします。
育毛剤の効果が出るのは何ヶ月くらいかかるか?
髪の毛の成長は非常に長いスパンですので、実感できるようになるまでには3ヶ月から6ヶ月はかかるのが普通といわれています。1ヶ月とか下手したら1週間で効果があったと言う声も聞きますが現実的に髪の毛がいきなりにょきにょき生えてくることは考えられません。

毛が生える以外の効果としてはフケやかゆみが減り、頭皮の調子がよくなって髪にハリが出たと言う感覚は経験できます。育毛剤の保湿成分や抗炎症作用で皮膚が改善するのと、それにより過剰な皮脂分泌が抑えられて髪の根元から立つようになるからです。このような変化は初期から体感できますから、たいていの育毛剤についている1ヶ月の返金保証期間内では、このような変化を実感できるかどうかを見極めることで、使うべきかやめるべきかを決めるといいでしょう。

使い始めは自分に合ってるか確認しよう

育毛剤の使い方として、もう一つチェックしておきたいのが「自分に合った育毛剤なのかどうか?」ということ。いわゆる副作用がないか?頭皮にトラブルが出ていないか?これを確かめるために、始めて使う育毛剤の場合は少しづつ慎重に使うようにします。

まずは簡単なパッチテストの要領で、腕の内側など目立ちにくい部位に育毛剤を使って「皮膚そのもの」が炎症を起こさないか見て行きます。ここで15分以内にかゆくなったり赤くなったりしたらアレルギー反応が出ている可能性が高く、頭皮に塗っても同じような反応が出ますから使うのは避けるべきと判断をします。

どれだけ安全な育毛剤であっても、完璧に全ての人に適応したものというのはありえません。万が一はありますから、大事な自分の頭皮に使うものですので初めての場合は慎重に使い出すことがポイントになります。

薄毛対策をするなら!プラスでやりたい頭皮マッサージ


ノコギリヤシのサプリメントやシャンプーで薄毛対策をするなら、同時にぜひ行っておきたいのが頭皮マッサージです。

頭皮マッサージはあくまで補助的なケアですが、日常の手入れに取り入れることで、さまざまな効果が期待できます。ここでは、頭皮マッサージの効果や、メリット、気をつけておきたい間違ったやり方などについて説明していきます。

薄毛対策として頭皮マッサージが絶対的に必要かといえば、そこまで必要なものとは言い切れません。頭皮マッサージだけで薄毛改善効果があるわけではないからです。あくまで頭皮マッサージは、頭皮環境を整えるためにケアの一環として行うものです。発毛のメカニズムに直接働きかける、医薬品のような劇的な効果は期待できません。

それでも、頭皮マッサージには、頭皮の環境を良くするさまざまな効果が期待できます。また、気持ち良くマッサージすることで、薄毛の原因であるストレスを和らげることもできるでしょう。いわば間接的な効果が期待できるのが、頭皮マッサージということになります。ですから、髪の毛が生えやすい状態にするために補助的に行うものとして、日頃のヘアケアに取り入れていくと良いでしょう。

正しい頭皮マッサージのメリット


正しい頭皮マッサージを行うと、毛髪に関するさまざまな環境を整えて、発毛しやすくするというメリットが期待できます。たとえば、マッサージすることで、頭皮の血行が良くなります。頭皮の血行は、AGAを改善するためにはとても重要です。AGAの治療薬にも、血行を促進して必要な栄養素を運びやすくし、発毛を促すものが現にあります。薬を使わなくても、上手なマッサージができれば血行を改善することが可能です。

マッサージには、硬くなった頭皮を柔らかくするという効果もあります。頭皮が硬いということは、血行が阻害されていて、老廃物などが溜まりやすくなっている状態です。このままでは、髪が生えにくくなってしまうので、マッサージで柔らかくしてあげることが大切です。頭皮を揉みほぐすことで、毛穴に詰まった皮脂などの汚れも取れやすくなります。毛穴がきれいになれば、栄養が毛根にまでしっかり行き渡るので、健やかな髪が生まれやすくなるでしょう。

正しい頭皮マッサージの方法


効果的な頭皮マッサージをするためには、正しい方法を知っておかなければなりません。正しい頭皮マッサージを行うために注意しておきたいポイントがいくつかあるので紹介します。

まず、マッサージは刺激を与えるのではなく、「ほぐす」ことを意識することが大事です。

滞っているものをゆっくり促すような気持ちでマッサージするのがポイントになります。刺激を与えて発毛を促進するものではないので、叩いたり、こすったりしないように注意しましょう。こうしたマッサージを行ってしまうと、頭皮にかえって良くない刺激を与えることにもなりかねません。マッサージするときは、指の腹を使って、円を描くように押したりほぐしたりしていきます。爪を立てないように気をつけるのがポイントです。

頭皮マッサージには、「1回○分」といった決まった時間は特にありません。1日のうち、いつ行うかという決まりもありませんが、一般的にはお風呂上がりの血行が良いときに行うのがおすすめです。また、マッサージを行うときは、長時間やり過ぎないことと、きれいな手で行うことも大切です。

覚えておきたい頭のツボ


頭皮マッサージを効果的に行うために、ぜひ覚えておきたいのは頭のツボです。頭皮にはどのようなツボがあるのか紹介します。

百会(ひゃくえ)は、頭頂部にあるツボです。血行促進、抜け毛予防などに働きかけるといわれています。風池(ふうち)は、襟足の生え際付近にあるツボです。血行促進に良いとされています。角孫(かくそん)は、耳の上の生え際付近に2箇所あるツボで、血行促進に効果が期待できます。

天柱(てんちゅう)は、後頭部の生え際付近の筋の周辺に2箇所あるツボでで、抜け毛予防のツボとして知られています。あ門(あもん)は、襟足の生え際の真ん中にあるツボです。頭皮の血行を促進し、抜け毛予防につなげることができます。
いずれのツボも、気持ち良いと感じるくらいの力加減でマッサージすることが大事です。ツボの上にきたら、指の腹などを使ってぐっと数秒間押すと、さらにツボ押し効果が高まります。ツボも含めて上手にマッサージできると、頭がすっきりするのを感じられるでしょう。

間違った頭皮マッサージ


間違った頭皮マッサージを行ってしまうと、効果がないだけではなく、頭皮への負担をかけてしまうこともあるので注意が必要です。マッサージをするときは、くれぐれも正しいやり方で行うのが肝心です。

次のようなやり方は間違ったマッサージ方法ですから、行わないように気をつけなければなりません。まず、指先を使って爪を立ててマッサージするのは間違いです。

爪で頭皮に傷ができてしまうと、毛穴に良くない影響を与えてしまいます。力を入れすぎているマッサージも良くありません。肩や腰を力任せにマッサージすると揉み返しが来ることがありますが、頭皮も同じです。力を入れたからといって、そのぶんマッサージ効果が高まるわけではありません。あくまで気持ちいい程度の力でマッサージするようにしましょう。

熱いシャワーと冷たいシャワーを交互にかけるという方法も、血行を促進する健康法としては良く知られています。ただし、頭皮は繊細なので、熱いシャワーは刺激が強すぎてしまいます。あまり熱いと頭皮が炎症を起こしてしまうこともあるので注意が必要です。

頭皮マッサージによる効果はバカにできない


薄毛対策の一環として頭皮マッサージを行っていると、他にも嬉しい効果が期待できます。たとえば、顔のたるみの予防、改善につながることがあります。頭皮と顔は同じ皮膚でつながっているので、頭皮がたるめば顔の皮膚もたるんでしまうのです。マッサージによって頭皮の血行がよくなりハリが出てくれば、自然と顔の皮膚の血行もよくなってハリが出てくるので、たるみ予防が期待できます。

頭皮マッサージで、目の疲れが取れることもあります。頭皮にはいろいろなツボがあり、目の疲れを軽減するツボも含まれています。ですから、頭皮を揉みほぐすことで、目の疲れも同時に良くなるというわけです。薄毛予防に加えて、髪の毛が綺麗になるというのも、頭皮マッサージの嬉しいポイントです。

マッサージによって頭皮の血行が良くなると、髪の毛や毛根にたっぷり栄養が届けられるので、ツヤとハリのある髪を手に入れることができます。このようにマッサージにはいろいろな効果があり、どこでも手軽にできます。薄毛対策に限定せず、気軽に取り入れていきましょう。

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