見落としがち!【頭皮の色】を健康な状態にするための方法

頭皮の色は地肌の健康状態のバロメーターである

頭皮の色

 

地肌の健康状態は、頭皮をみることによってわかります。注目するのは頭皮の色で、その人の健康状態によって色が変化するのが特徴です。

 

人の健康状態は、その人の生活習慣や食生活などによって変化します。規則正しい生活を送っていれば体内の機能も正常であり、頭皮に問題が起こることはありません。

 

しかし、生活習慣の乱れや偏った食生活、ストレスなど身体的・精神的な不調がある場合は、血行不良や栄養不足などを引き起こし身体の機能が正常に働かなくなります。

 

そして、それらが原因となって、必要な栄養素が頭皮にまで届かずに頭皮の健康状態にも悪影響を与えることになるのです。

 

健康な頭皮の色は白、もしくはやや青白い色

健康的な頭皮は、少し透き通った青白い色をしています。この状態の頭皮は血行も良く、ツヤがあり髪も水分を保ちなめらかです。

 

健康な頭皮の色

 

そして、フケなどの汚れがたまることもありません。頭皮の色をチェックして青白い色であれば、頭皮は理想的な健康状態を保っているといえます。

 

頭皮の色がどうなっているかをチェックするには、スマホのカメラ機能で自身の頭頂部を撮影すれば、1人でも簡単に確認することが可能です。

 

まず自分の頭皮の色をカメラや鏡などでチェックしてみましょう。その上で、それぞれの色に対する対処法を実践していきましょう。

 

 

6つの分類:頭皮の色で分かる地肌の健康状態とその原因

 

不健康な状態の頭皮は、青白い色以外の色となってあらわれます。不健康な頭皮の色といっても、頭皮の健康状態によって色の種類は異なるのが特徴です。

 

では、不健康な状態のときに出る頭皮の色とは、どのような種類があるのでしょうか。次の段落から頭皮の色と、その色になる際の頭皮の健康状態について説明します。

 

頭皮が粉吹いたような白色の場合

 

一見すると、白色の頭皮は健康的な状態の青白い状態と似ていますが、実は問題を抱えている状態です。

 

頭皮が白くなる状態は、頭皮の乾燥によって起こります。見た目が似ている青白い頭皮との違いは、ある程度の潤いがある青白い頭皮と異なり、潤いがなくパサついた状態になっている点です。

 

乾燥して白くなるのは、頭皮の皮脂不足により表皮が薄くはがれかけている状態です。皮脂は頭皮の毛穴から分泌されており、皮脂がある程度分泌されることによって頭皮の乾燥を防ぐのです。

 

シャンプーのしすぎ、強い成分のシャンプーを使い続けると頭皮の皮脂が取り除かれてしまい、その結果頭皮の乾燥を招くことになります。

 

極端なダイエットなどで皮脂を生成する栄養素が不足して、皮脂の分泌量が減ることも、頭皮の乾燥の原因です。また、ある程度の皮脂が分泌されていながらも、比較的乾燥しやすい冬などに頭皮の乾燥は起こりやすくなります。

 

頭皮が乾燥して白色になると、問題となるのがふけの大量発生やかゆみなどの症状です。また、皮脂不足により潤いが減少するため、頭皮のバリア機能も低下します。

 

自身の頭皮に合った洗浄力のシャンプーを選ぶ、必要以上に洗髪をしない、バランスの良い栄養摂取で不足した皮脂の分泌量を促進させるなどが、頭皮乾燥の対策です。そして、乾燥しやすい冬などは、頭皮の保温を欠かさないことが一番のケアです。

 

頭皮が顔などと同じような肌色の場合

一般に薄毛の人は頭皮が肌色になってゆくが、これは紫外線による日焼け

 

肌の色が、顔、おでこと同じような色になっている場合。

 

肌色である場合は何も異常がない状態と思われていますが、頭皮の色が肌色である場合は注意しなければいけません。

 

頭皮以外の肌が肌色なのは、紫外線の影響によるものです。写真のように、薄毛の人は頭皮が肌色に変わっていきます。これは紫外線の影響でメラニン色素がでてきているためです。

 

肌の露出が多い夏などは外出時に紫外線を浴びる頻度が高く、身体は紫外線により少なからずダメージを受けて肌色になります。しかし、人間の肌のなかで頭皮は他の部位と違い、頭髪によって保護されているのが特徴です。頭髪により守られた頭皮は、紫外線のダメージを受けることなく日焼けはしないのです。

 

しかし、頭髪が短い場合や、夏の炎天下で帽子をかぶらずに日光を浴び続けていると、頭皮に紫外線を浴びることになります。その状態が慢性化すると、紫外線により頭皮が痛んでしまい肌色に変色するのです。

 

頭皮が肌色なのは、頭皮が紫外線によりダメージを受けているという証拠なのです。この状態が続くと炎症やかゆみ、さらに悪化すると抜け毛や薄毛が進行するおそれがあります。

 

頭皮を紫外線のダメージから防ぐためには、外出時に帽子をかぶる、真夏の日中は外出をひかえるなどして、頭皮に紫外線を浴びせないことが大事といえるでしょう。

 

頭皮が赤色の場合

炎症起こした頭皮

 

頭皮の白色や肌色がさらに悪化すると赤色に変化します。頭皮がうっすらとでも赤くなった場合は危険な状態です。

 

頭皮が赤くなる状態は、紫外線を浴び続けて頭皮がダメージを受けて炎症を起こした場合に発生します。紫外線による炎症は、頭皮の広範囲で発生するケースが多いです。

 

実際は、頭皮全体というよりも、部分的に炎症を起こして赤色になっているケースが多いです。

 

頭皮が赤くなると起きる症状は、強いかゆみや湿疹、フケの大量発生などです。これらの症状が起きてもケアせずに放置していると、抜け毛が発生します。

 

赤くなった時点で頭皮の健康状態はかなり悪化しているので、早めの処置をすることが大切です。

 

対策としては、頭皮用の薬、薬用シャンプー、頭皮用ローションなどでケアすることで、無難なのは皮膚科で診断を受けて専門家の指示に従うことです。独自に行ったケアが間違ったケア方法であった場合、症状がさらに悪化する可能性もあります。

 

頭皮の状態が赤いのは危険信号。痛みやかゆみもひどいときは、皮膚科に行って相談することが頭皮を正常に戻す近道です。

 

シャンプー後などに赤くなったり痒くなる場合

 

また、普段は頭皮が赤くならないのに、シャンプーのあと、ヘアトニックなどのヘアケア剤をつけたあとに赤くなるケースがあります。赤くなることのほとんどは、保存剤として使われるアルコールの刺激よるものです。

 

炎症ではなく一時的な刺激による赤みなので、自然に赤みはひいて通常の頭皮に戻ります。アルコールの刺激に敏感な人は育毛剤を使う時にも無添加のものを使っていきます。

 

関連:刺激物が完全に無添加で頭皮ケアにも向く育毛剤の比較

 

頭皮がピンク色の場合

 

頭皮の色がうっすらとピンク色になっている状態は、白色と同様に頭皮が乾燥している合図です。ピンク色の場合は、白色以上に肌が過敏になっている状態といえます。

 

頭皮が赤くなる炎症の症状の一歩手前の段階です。

 

頭皮は顔の肌と同様に、皮下組織上に真皮と表皮という層が重なって形成されているのが特徴です。頭皮は、表皮が真皮を保護することによって健康的な状態を保たれています。

 

皮膚の断面図からみるバリア機能の解説

 

表皮の保護機能が正常に働けば、真皮から水分が奪われることもなく、紫外線など外部からの刺激を受けることはありません。しかし、表皮の機能が低下した場合、真皮はガード役がいなくなるので水分不足が発生し、外部からの刺激によるダメージを受けることになります。

 

それによって、真皮からコラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分が失われ、その結果、頭皮が乾燥してピンク色になってしまうのです。

 

頭皮が乾燥する原因は、白色のときと同じく、過度な洗髪やダイエットなどによる栄養不足などが挙げられます。ピンク色は白色以上に乾燥した状態なので、洗髪や栄養摂取以上に保湿に気をつけなければいけません。

 

加湿器などで室内の湿度を調節する、ドライヤーや紫外線を避けて常に頭皮が乾燥しないようにするなどを心がけることが大事です。

 

頭皮が茶色の場合

 

頭皮の色が茶色になるのは、頭皮へ行き届く血液の血行不良が原因です。

 

人間の身体には無数の毛細血管が走っており、頭皮にも多くの毛細血管が集まっています。その血管をつたって血液を受け取り、血液のなかにふくまれた栄養素や酸素をもらうという流れが、頭皮の健康を保つ仕組みです。

 

頭皮と毛根

 

しかし、血行不良が生じると頭皮に必要な栄養素が届きにくくなり、古くなった血や体内の老廃物が頭皮にたまります。血液の循環が悪くなったために古い血や老廃物が蓄積され、それが原因で頭皮が茶色くなってしまうのです。

 

そして、血液の循環が円滑に行われないと、髪の成長に必要な栄養素が不足して抜け毛を発生させる原因にもなります。対策としては、血液の循環を良くするために、血液をドロドロの状態からサラサラにすることです。適度な運動、十分な睡眠など規則正しい生活を送り、高カロリーで油っこいものの摂取をひかえたバランスの良い食生活を心がけなくてはいけません。

 

また、水を大量に飲み汗や尿を出すことによって、体内にたまった老廃物を排出する方法もあります。そうすることによって血液はサラサラになり血流が円滑に行われて、頭皮へ十分な栄養素や酸素が行き届くことになるのです。

 

.頭皮が黄色の場合

 

疲れやストレスがたまっている場合の顔色は青白くなりますが、疲れた頭皮の場合は黄色になります。黄色になる原因は、疲れやストレスを常に抱えていると発生する自律神経の不調です。

 

自律神経は交感神経と副交感神経というふたつの神経で成り立っている神経です。人間が日中に活動するときは交感神経、睡眠をとって休息する時間は副交感神経が働きます。この2つの神経がスムーズに活動することによって、人間の活動と休息が円滑に行われるのです。

 

しかし、ストレスがたまると自律神経の働きに悪影響を与え、バランスが崩れます。日中の活動期に副交感神経が働き睡魔に襲われる、就寝する夜の時間に交感神経が活発になり、不眠症になるなどの弊害が生じるのです。

 

不眠症などが発生すると、日常の生活にも支障をきたし不規則な生活になり、血行不良、新陳代謝の乱れなどが出てきます。また、自律神経のバランスが崩れると起きるのが食べ物を摂取した際の消化不良です。それにより老廃物が体内にたまりやすくなります。

 

血液やリンパの循環も悪くなり、皮脂の過剰分泌により毛穴に皮脂と汚れが混ざったものが詰まってしまい、それが原因で頭皮が黄色くなるのです。新陳代謝の乱れや頭皮の毛穴のつまりは薄毛の原因にもなります。

 

対策としては、適度な運動などをしてストレスを解消することです。また、運動により身体に疲労を与えることによって、良質かつ十分な睡眠を得られ自律神経を整えることができます。そして、バランスの良い食事を取り運動して汗をかけば新陳代謝も良好になるでしょう。

 

参考:自律神経・ストレスと薄毛の関連性と自律神経を整えるためにすべきこと

 

不健康な頭皮が引き起こす髪や肌への将来的なデメリット

頭皮と薄毛

 

頭皮が青白い色でなく、赤や茶色などの色になり、不健康な状態であれば、頭髪や肌にさまざまなデメリットを与えることになります。

 

普段から洗髪を丁寧に行い、髪をきれいにしていても、髪の土台である頭皮が不健康であれば意味がありません。

 

放っておいてはダメージが蓄積されるばかりですので、引き起こされるトラブルを知ったうえで、いますぐにケアを始めるべきです。

 

薄毛になる:頭皮の健康は決して無関係ではない

 

薄毛になる原因は遺伝や男性ホルモンの影響が挙げられますが、頭皮の健康状態も大きく関係しています。

 

身体が不健康な状態のときに起きるのは、新陳代謝の低下です。代謝が良好に行われなければ血行不良を招き、髪の成長に必要な栄養素や酸素が頭皮に届かなくなります。それにより、頭皮の皮膚の細胞が正常に働かなくなるのです。

 

皮膚の細胞が正常に働かなくなった状態が長く続くと、代謝により取り除かれる老廃物や角質汚れが頭皮にたまります。

 

そして、角質汚れなどにより頭皮が硬くなる、毛穴を詰まらせてしまうなどの現象が起きるのです。その結果、頭皮環境が悪化して最終的には炎症が起きてしまいます。炎症が起きてしまうと頭皮は正常な状態ではないので、頭皮環境はますます悪化して、毛根に発毛のための十分な栄養素が行き届かなくなり、抜け毛が発生するのです。また、炎症によりフケやかゆみ、痛みなども生じて抜け毛が促進され、薄毛となります。

 

髪がパサパサになる

 

頭皮が不健康な状態の場合、頭髪がぱさぱさする、髪のボリュームが減るという現象が起きます。原因は、頭皮の乾燥による水分不足、毛穴から分泌される皮脂不足などが挙げられます。

 

頭髪がパサパサする場合、頭髪そのものの手入れが行き届いていないと勘違いして、頭髪の洗髪や手入れを入念に行う人もいるでしょう。しかし、頭髪の手入れをいくら頑張っても頭髪のパサパサ、ボリューム減少は解消されません。

 

頭髪の水分不足によるパサつきは頭髪そのものが原因ではなく、頭髪の土台である頭皮の乾燥、皮脂不足が原因なのです。

 

そのため、頭髪ではなく頭皮の乾燥を防止して頭髪ではなく頭皮に潤いを与えることが、頭髪のぱさつき、ボリュームのなさを解決する近道といえるでしょう。

 

頭髪のパサつき、ボリューム減少をなおして常に美しい頭髪をキープするには、頭髪よりも頭皮を重点的にケアすることが重要です。

 

頭皮を入念に手入れして潤いを保ち、乾燥しないように日頃から気をつけることによって、頭髪のパサつきやボリューム減少を解消できるでしょう。

 

肌荒れやニキビになる:頭皮は健康のバロメータ

 

頭皮と肌は別々のものと考えられていますが、頭皮と顔の皮膚は1枚の皮でつながっているのが人間の身体の特徴です。

 

さらに毛穴に覆われていることから新陳代謝が活発な場所であり、ストレスや栄養不足などの肌に関わるトラブルが起きやすい場所でもあります。

 

したがって、頭皮が不健康な状態であれば肌にも順に影響を受けていきます。頭皮が乾燥気味であれば、顔の皮膚も乾燥気味になり肌荒れが起きるのです。その逆に頭皮が皮脂の過剰分泌で油っぽくなれば、顔の皮膚も油ぎってしまい、ニキビの原因になります。

 

また、頭皮が血行不良により硬くなっている場合は、身体全体の血行も悪いということなので、顔の皮膚も血行不良によりニキビができやすくなります。頭皮の不健康な状態は、頭皮だけでなく体全体の皮膚にも関係のあることなのです。

 

食生活を変えての体質改善、規則正しい生活を送れば、頭皮だけでなく顔の肌やあらゆる皮膚の状態を良好にすることができます。健康的な生活を送るだけでなく、頭皮マッサージをすれば血行不良がなおり、頭皮も顔の肌も健康的になるのです。

 

フケが出やすくなる:不衛生に見られてしまう

 

フケは、頭皮の乾燥、皮脂の過剰分泌のどちらでも起こる症状です。

 

乾燥でフケが出る原因は、頭皮の乾燥した部分のターンオーバーが正常に行われないためです。それにより、皮膚がはがれ落ちてフケになります。

 

また、洗浄力の強いシャンプーなどで必要以上に洗髪を行うと、皮脂が取り除かれてしまい乾燥してかゆみが生じることがあります。そして、かゆみが生じた部分を強くかいてしまうと、頭皮に傷がついてその傷が原因で炎症が起き、フケが発生するのです。

 

乾燥した頭皮は免疫力が低下してフケの菌を増殖させ、ますますフケを大量に発生させます。

 

参考:フケが出やすい人に常在菌対策に注目したシャンプーもでています

 

乾燥とは逆に、皮脂が過剰分泌されると頭皮に皮脂と汚れが混じったものが多発します。それは脂性フケと呼ばれるもので、頭髪をかいたときに指や爪にくっついたものが脂性フケに当てはまります。

 

皮脂が過剰分泌される頭皮は不健康な状態なので、皮膚の細胞が正常に働くことができません。細胞が本来の働きをしないと角質の汚れが頭皮にたまってしまいます。その汚れもフケとなるのです。

 

すぐ始めよう!健康な頭皮の色にしていく6つの方法

 

頭皮の色を赤やピンクなどではなく、健康の色である青白い色に改善することは、自身の努力によって可能です。

 

健康的な頭皮の色である青白い色にするために、頭皮の健康的にする代表的な方法を6つまとめていきます。

 

1.肌の健康を整える食生活を意識していく

 

このサイトを見てくれた人はどうしても「育毛」によい食材に目が行きますが、皮膚の健康にも着目して栄養バランスを考えるきっかけにしてみてください。

 

頭皮の健康状態を良好にするためには、発毛に必要な栄誉素がふくまれた食品をバランスよく摂取することです。頭皮の健康を害する脂っこいものや甘いものは、なるべくひかえることが大事といえるでしょう。

 

頭皮改善のための栄養素といえば、タンパク質です。髪の毛はケラチンというタンパク質で形成させていますが、ケラチンを構成するシスチンは体内ではほとんど合成できません。そのため、タンパク質を含んだ食品を摂取するのが効果的です。

 

また、ビタミンAは頭皮の保湿、皮膚の新陳代謝の促進作用があり、ビタミンBはタンパク質を発毛・育毛に必要な形に変える作用があります。

 

ビタミンCは皮膚や髪の毛をつくるのに必要なコラーゲンの生成を促進させ、ビタミンEの働きは、頭皮の血行促進および血管の老化の原因である過酸化脂質の抑制です。亜鉛は、髪の毛の原料となるケラチンの合成をサポートする成分で、女性男性型脱毛症の原因である5αリダクターゼという酵素をおさえます。

 

タンパク質は大豆や納豆、ビタミンAは牛肉・豚肉・うなぎ・いか、ビタミンB2は牛や豚のレバー、納豆・牛乳・焼き海苔にふくまれています。ビタミンB6はイワシ・カツオ・さんま・マグロ、ビタミンCはアセロラ・焼き海苔・柿・いちごなどです。ビタミンEはアーモンド・ひまわり油・抹茶、亜鉛は牡蠣・うなぎ・豚レバーなどに含まれています。

 

もっと詳しく:毎日でも食べたい育毛に良い食材と栄養素のまとめ

 

2.徹夜は肌が荒れる!質の良い睡眠をとる

 

睡眠は頭皮の健康に大きな影響を与えます。その理由は、人間は睡眠中に成長ホルモンの分泌が盛んになり、新しい皮膚細胞がつくられるからです。

 

皮膚細胞が新しくなれば古い頭皮も一新され健康的な汚れのない頭皮になります。皮膚細胞の新陳代謝を活発にするためには、良質な睡眠をとらなくてはいけません。

 

頭皮にとって必要な睡眠時間は1日6時間です。6時間より短いと睡眠不足となり頭皮に良い影響を与えることはできません。

 

睡眠不足になれば肌の新陳代謝である肌サイクルが円滑に行われず、頭皮に古い角質がたまり、その結果、トラブルの原因になることもあります。

 

良質な睡眠を意識してとるためにはこちらも併せて参照

 

深い眠りについて良質な睡眠をとるには、寝る直前までテレビやPC、スマホをやらないことです。テレビやPCの画面は脳がさえてしまう作用があるので、就寝前の1時間前にはテレビやPCを観ることを控えたほうが良いでしょう。

 

3.正しくシャンプーをする

 

頭髪を健康的にするために、入念に洗髪をする人もいることでしょうが、洗髪は正しいやり方を行わないと効果がありません。

 

まず、シャンプーといっても、さまざまな種類があるのを把握することが大事です。シャンプーは、アミノ酸系、高級アルコール系、石けん系の3種類があります。すでに炎症など頭皮トラブルがある人は肌に優しいアミノ酸系シャンプーがおすすめです。

 

参考:複数のシャンプーから頭皮に優しいものを個別に検証しました

 

シャンプー選びだけでなく洗髪のやり方も正しい方法ですることが必要といえます。シャンプーはしっかりと泡立てて指の腹を使って洗うのがポイントです。爪を立てて強い力で洗髪をすると頭皮を傷つけてしまうので、やってはいけません。

 

シャンプーのあとのコンディショナーの際も指の腹を使って行いましょう。髪の毛だけでなく頭皮全体に塗ることが大事です。洗髪後は、清潔な乾いたバスタオルで水分を拭き取り、ドライヤーでしっかりと乾かすことが重要といえます。生渇きにして何時間も放置すると、頭皮に菌が繁殖しやすくなりトラブルを起こす原因になるので、しっかりと乾かしましょう。

 

また、頭皮が乾燥しているときにブラッシングをすると、頭皮にダメージを与えるので注意が必要です。ブラッシングは、あくまで髪の毛のほこりを除去したり、ヘアスタイルをつくったりする場合に行い、頭皮をブラシで傷つけないように気をつけましょう。

 

4.頭皮のマッサージをする

 

頭皮の血行を促進させるには、頭皮へ直接行うマッサージが効果的です。頭皮マッサージは、髪の毛の上から行うのではなく、指を直接頭皮に触れて行うのがポイントといえます。

 

髪の毛の下に指をくぐらせて、頭皮に指が触れている状態がより効果的です。その状態から、指の腹で揉むようにイメージして優しく頭皮全体をマッサージするのが、理想的な頭皮マッサージといえます。

 

マッサージを行うことによって頭皮がやわらかくなり血行が促進されるのです。入浴中に行うとより効果がでます。

 

頭部の側面のこめかみあたり、後頭部の髪の毛の生え際あたりを指の腹でぐっと押す、しわを押し上げるなどを行うのがマッサージのやり方です。

 

また、押し上げつつ円をかくように指を動かす、頭部全体を包むようにして引っ張り上げるなどの動作も行います。

 

簡単なものでよいのです。作法にとってしっかりやるよりも、毎日少しのことを続けていくことが育毛と健康な頭皮には大切です。

 

5.禁煙・適度な飲酒を心がける

 

頭皮環境に悪影響を与えるのは喫煙です。たばこなどに含まれているニコチンは、髪の発毛・育毛に必要な栄養素である体内のビタミンCを破壊する作用があります。ビタミンCが不足すると、頭皮が硬くなりトラブルの原因となるのです。

 

また、喫煙は毛細血管を収縮させて血行不良を引き起こし、頭皮にとってマイナスの作用をもたらします。

 

そして、喫煙と違い適度な摂取をすることにより、頭皮に良い影響を与えるのが飲酒です。アルコールは摂取すると血行促進の効果があるので、適量であれば頭皮に良い効果を与えます。

 

しかし、アルコールの過剰摂取はやってはいけません。アルコールは血液中の栄養素や酸素を低下させる作用があるので、過剰摂取をすると発毛・育毛を抑制します。

 

6.適度な運動を取り入れる

 

日々の生活に適度な運動を取り入れると、頭皮環境を良好にします。適度な運動が頭皮環境に与える影響は、血行および身体の新陳代謝を促進です。それにより、頭皮に栄養素が行き届きやすくなり、頭皮が健康になります。

 

頭皮改善を考えている人のなかには、運動が苦手という人もいることでしょう。しかし、運動といっても、ジムに通ったり何kmもジョギングしたりするだけが運動ではありません。

 

身体にそれほど負担のかからないウォーキングやストレッチ、ヨガなど手軽にできるものも、立派な運動です。また、日常生活でエスカレーターやエレベーターではなく、階段を利用することでも問題はありません。少しでも身体を動かすことを心がけてそれを継続するだけでも、頭皮には良い効果を与えることになるのです。

 

頭皮を健康な色にすることのメリット

 

不健康な色ではなく、健康をあらわす青白い色に頭皮を改善することで、髪の毛や皮膚に変化があらわれます。では、頭皮環境を改善することによって具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

髪にコシと艶が出る

 

髪の毛は頭皮から生えているものなので、頭皮は髪の毛の土台であり、美しい髪をつくるための重要な要素といえます。つまり、頭皮の環境が健康的であれば、そこから生成される髪の毛も美しく健康的になるのです。

 

頭皮の環境を整えることによって、頭皮の血行が良くなり髪の毛に栄養が届きやすくなります。健康的な髪の毛であればボリュームやハリ、コシも生まれ、ツヤのある健康的な髪の毛になるのです。

 

薄毛・抜け毛が少なくなる

 

頭皮が健康であれば、血行も促進され髪に必要な栄養も円滑に頭皮に運ばれます。すべての循環が順調に行われた場合、期待できるのは発毛・育毛効果です。豊富な栄養素をふんだんに吸収したハリとコシのある髪の毛が次々と生えてくることでしょう。

 

また、血行が良好である場合、新陳代謝も活発になります。そのため、フケの原因となる古い角質も頭皮に蓄積されることがありません。古い角質が頭皮にたまるのはフケの発生だけでなく、抜け毛薄毛の原因にもなります。頭皮が健康であればフケ、抜け毛や薄毛の心配は必要ないのです。

 

肌が美しくなる

 

頭皮環境が良好の場合、血行が促進され体内の老廃物や不純物を排出しやすくなり、新陳代謝が活発になります。血行不良であれば、代謝が円滑に行われず老廃物の排出がスムーズに行われません。それにより肌のくすみやしみの原因になります。頭皮が健康的であれば、代謝も活性化され、くすみやしみの心配はいりません。

 

そして、頭皮が不健康だった場合、問題となるのが頭皮のたるみや顔のしわです。頭皮が不健康だと皮脂汚れがたまり頭皮が硬くなり、頭皮にたるみが発生します。このたるみが原因で顔にしわができるのです。頭皮環境が良好であれば頭皮が硬くならずに、たるみや顔のしわ予防ができます。

 

.頭皮を健康に保つにはまず色をチェックしよう!

 

自分の頭皮がどのような健康状態なのかというのは、把握するのはなかなか難しいといえます。頭皮が健康なのか不健康なのかを知るためには、頭皮の色を見ることです。それにより自分の地肌がどのようなコンディションなのかがある程度理解できます。

 

そして、理解できたら、より頭皮環境を良好にするための対策を考えることができるのです。地肌が健康であれば、肌や髪の毛が健康的になり抜け毛や薄毛防止になります。携帯カメラさえあれば簡単に確認できるので、肌や髪の毛の健康を良好にするために頭皮チェックをしてみてはいかがでしょうか。

 


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