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育毛課長

管理人「育毛課長」です。

 

トップページでもご紹介があるように、由来は就職して配属された部署で、歳不相応に髪が薄く老けていたので「課長並みの貫禄がある」といじられたことによります・・・。

 

色々寄り道したり失敗をしながらも、15年という長きに渡る育毛活動の中で気付いた「正しい育毛法」を実践した結果、私は短期間で育毛に成功することができました。

 

育毛成功の証拠画像などはこちらをご覧ください。

 

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育毛課長の育毛の経緯(長いのでお時間あるときに)

ざっと私の育毛活動の履歴書を書いていきますと、まず気になり始めたのは15年前すでに高校生の頃から。

 

ちょうど高校1年のときに抜け毛が増え始め、若ハゲとして後ろ指刺されるように・・・今思えば私はひどく内向的な引きこもりオタクでしたので、周りに上手く溶け込めないストレスを感じていたのもあったのだと思います。

 

その頃はさすがに抜け毛が多い、気持ち生え際が後退した気がするというくらいでしたが、認めたくはありませんでした。

 

しかし現実は非情です。高校2年になる頃には後頭部の薄毛が目立つようになって来ました。

 

やったことありません?2枚の鏡を駆使して、頭頂部を見てやったんですよね。これはやばいと危機感を感じ始め、こっそりオヤジが使っていた怪しい育毛剤を拝借して使っていました。

 

当時は育毛剤なんてものは臭いのキツイいかにもオッサンの使う整髪量という感じでしたので、すぐにばれてしまいました。まあオヤジが育毛剤使ってるくらいなんで、家族も理解はしてくれたと思います。こっそり自分用の育毛剤を母親が買ってきてくれたりもしました。

 

今思い返せばこの頃に膨大に蓄積したストレスが確実に頭皮に影響を及ぼしていたと思いますね。

 

リアップの登場で使ってみるもミノキシジルは効かなかった

大学に入り趣味のサークルに入ったりして幾分ストレスからは開放され、バイトも初めてそれなりに生活を取り戻しました。しかしそれに油断したのが甘かった。じわりじわりと抜け毛は進行し、大学2年の頃に再び怪しくなってきました。

 

この頃に発売されたのが、ご存知「リアップ」です。当然ネットでは買えないので、サングラスして薬局に買いに行ってました。当時は成分のミノキシジル1%のものしかなく、値段の割りに効果を実感できずに半年で止めてしまいました。

 

かわりにネットで海外製のロゲイン5%を購入。このころから育毛関連のアイテムをバイト代で買いあさるようになっていたんです。

 

ロゲインは副作用がひどくて、使うたびにかゆくなっていたので1か月ほどで捨ててしまいました。

 

今だからこそわかるのですが、私の場合はAGAの症状だったのでリアップだけでは効果が薄かったんですね。ミノキシジルは副作用も経験してしまったので、これから使おうという人はぜひ慎重に使ってほしいと思っています。

 

AGAクリニックで検査後プロペシアを処方

薄毛専門医

 

本格的にやばくなってきたのは社会人になってから!

 

この時に新入社員として配属された部署の歓迎会で、「課長」というあだ名をつけられてしまったのです・・・

 

しかしある意味開き直れました。営業という仕事でもあり、これは【ネタになる】と思ったんです。お客さんにも、若造と舐められるよりはいい!と励まされたり(ハゲと掛けてはいないです)、そのおかげか薄毛に対するコンプレックスは大分和らぎました。

 

ただそれでは何もしないのも癪だということで、今度はお金もあるし本格的に薄毛治療してやろうと思い、日本に上陸したばかりの期待の育毛剤「プロペシア」を使ってみようと情報収集開始。

 

当時はネットでまだ認知が低かったですし、AGAという言葉も定着しておらず、リアルの口コミで評判良いと紹介してもらったAACクリニック名古屋院(現ヘアメディカルグループ)で治療することにしました。検査をしてもらった結果私の薄毛は典型的なAGA症状であることが分かり、プロペシアのみを処方してもらいました。

 

万有製薬が代理販売してるプロペシアで、月のコストは1箱28錠で1万円。正直微妙な数量で1ヵ月分ないですが、根気よく飲み続けました。

 

なんとこのプロペシアは劇的に効いて、3ヶ月で医者もビックリする改善でした。半年続けて頭頂部は完全に回復!他人からカツラと間違われるほどに改善しました。

 

結局それ以降は大丈夫でしょうみたいなことを言われて処方はストップ。以後シャンプーとかを気をつけるくらいでそれなりに保てていました。

 

営業のストレスで再び薄毛に!肌も荒れる苦難の時期

2014年当時の頭皮

 

社会人4年目くらいで、大きな転換期が。仕事のストレスからかアトピー性皮膚炎を発症。自律神経失調症とも診断され、再び薄毛が目立つようになりました。

 

再びリアップ(X5に進化してた)を塗ったものの、肌に沁みるわ荒れるわで散々な目にあい、プロペシアは男性機能への副作用の話題が出てきていて、結婚を控えていた私は使うことがためらわれました。※現在はプロペシアの副作用はきちんと検査すれば安全に使えることが分かっています)

 

そこで再びネットにかじりついて情報を仕入れ、色々な育毛剤や育毛の知識を片っ端から調べる日が続きます。しかしどのサイトも商品の特徴の受け売りばかりで参考にならず、結局自分で色々試すしかなかったんです。

 

副作用無い市販育毛剤で育毛できるかの検証の始まり

効果検証した育毛剤

 

今までの経験から、正しい知識を持って、必要な成分を含んだ育毛剤を使えば効果は出ることがわかっていたのでここまできたらダメもと!やらないで後悔するよりやるだけやってみようという気持ちになりました。同時に髪の毛はわずかな生活の乱れやストレスで簡単に影響を受けてしまうという事を実感していたので、生活にもより気をつけるようになりました。

 

その結果いくつもの育毛剤を試して自分に合うものを見つけることができ、一番やばかった頭頂部の育毛にも成功。短期間でここまで回復するという経験もしました。

 

育毛成功画像

 

今では劇的に改善とまではいきませんが、生え際を初め全体的に改善を目指して試行錯誤を続けています。※生え際も一般の医薬部外品育毛剤だけで改善することができました。この間プロペシアやミノキシジルは使っていません。

 

 

 

育毛活動として自分がやってきたことにはある程度の自信をもてたので、その経験などを一つのサイトにまとめることにしました。

 

薄毛治療専門医による見解や、数々の書籍、研究機関の文献・論文などを調べながら、正しい薄毛改善の育毛知識を日々検証しています。管理人の備忘録としての目的もあります。

 

育毛はただ育毛剤をつければいいというような単純なものではないことは確かです。しかし根気よく実践すれば必ず効果は出るものだと信じています。このサイトを読んでくださった方が自分に最適な育毛剤に出会い、薄毛の悩みを克服できるお助けになれればサイト運営者明利に尽きます。

 

薄毛の原因がAGAだった場合、体質やホルモンの分泌までは自力で制御できないので、育毛剤をやめれば再びハゲてしまいます。改善後は量を少なくしてもいいので、育毛は継続をし続ける必要があるのです。育毛課長自身も育毛は継続しており、現状維持にとどまらずさらにフサフサ黒々になるために日々検証を続けています。

 

育毛課長が2017年現在使っている最も評価できた育毛剤

 

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※育毛剤の口コミ・評価・管理人による体験レビューなどは、あくまでも個人の見解によるもので全ての人に効果を保障するものではありません。また過大・誇大な表現を慎み、実際に使って感じたことについて適正な評価をするように努めてまいります。育毛剤は医薬品成分を含む以上、効果の代償として副作用が起きる可能性はありますので、経過を確認しながら使い異常があればすぐに皮膚科など専門医にて診断をお願いします。

育毛剤は正しく使わないと効果の代償としてトラブルを引き起こす可能性を持っています。何か異常を感じた場合には、自己判断をせずに、皮膚科医への相談を欠かさないようにしてください。よろしくお願いします。

 

育毛に関しては日々情報が更新されて新しい発見が報道されています。医学的な治療法も一般的となり、日本皮膚科学会の見解や薬機法(旧薬事法)の整備も進む中で、育毛理論も大きく変わっていく可能性がります。これらの情報を常に取得・精査したうえでサイトコンテンツの更新に努めさせていただきます。

 

薄毛・育毛、毛髪関連リンク

厚生労働省:成分の安全性や摂取上限などの参考資料
日本臨床毛髪学会:主に植毛に端を発する毛髪の医学的研究学会
公益社団法人日本毛髪科学協会:健康な頭皮と毛髪を作るために
日本皮膚科学会:育毛剤の評価やAGA治療のガイドラインを作る育毛の国内権威
日本美容科学会:頭皮や髪の美容に関する権威学会

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