育毛課長です。今回育毛サプリでもメジャーである、グロースプロジェクトのボストンBOSTONサプリメントを製造しているという工場に潜入調査をしてきました。

 

意外でしたがボストンサプリの製造はメイドインジャパン！普段毎日飲んでいるサプリメントであるだけに、どのように作られているのか？さらには開発における「こだわりの話」なども聞くことができましたのでこの場を借りてシェアをしたいと思います。

 

文字読むのが苦手な人は短編のダイジェスト動画も作製しましたので、一度ご覧いただければ幸いです。

 

 

※2017年12月よりボストンサプリが小変更してパッケージが変わっています。詳細は下記の記事及び公式サイトにてご確認ください。

＞＞ボストン育毛サプリを評価している記事はこちら

 

ボストンの製造現場で分かったこと

 

まずはボストンサプリの今回の潜入調査で分かったこと。

 

私は今までサプリメントなんて、単純に原料となる成分を混ぜ合わせてからカプセルに詰めて固めて完了！ぐらいにしか思っていなかったのですが、製造工程一つ一つにこだわりがあるということを間近で見て考えが大きく変わりました。

 

 

まずはボストンサプリの原料となる育毛成分ですが、これらを混ぜ合わせるときに最も胃の中で溶けやすくて体内に吸収されやすいような工夫がされているということ。単に混ぜ合わせるだけではなく、配合される成分の量からバランスをとっており一つ一つにムラが出ないように気を使って管理されています。

 

ボストンサプリメントはソフトカプセルに原料が詰められたサプリメントなのですが、この育毛のための成分を包んでいるカプセルにもこだわりがありました。こちらも成分の品質を保持しながら、胃の中で最も吸収効率が良いタイミングで溶けるように計算されて作られているということ。

 

この工場では他の種類のサプリも作っているのですが、それぞれ成分の効果と目的を考えた上で全ての商品でカプセルの厚さや硬さにいたるまで配合を変えて作っているのには驚きました。

 

一通りサプリメントが完成してからのチェック体制もすごい

 

 

 

右の写真の座っている人は何をしているのかというと、ベルトコンベアで運ばれてくる何百粒というサプリメントを目視でチェックしているんですね。少しでもおかしなものがあれば即座にはじき出す！しかも定期的に不良品を流すといういやらしい「抜き打ちテスト」が実施されているようで、これをパスし続けないとこの椅子には座れないということ。人知れず凄い技術を持った人が、工場の片隅で作業をしている。まさに匠のなせる業だと思いました。

 

この工場ではサプリメント一つ作るのに、想像以上の人の手がかかっていました。最新の製造機械技術と、長年培われてきた匠による技術が集約されている・・・まさにジャパンクオリティの真骨頂を垣間見た気がします。

 

当然ながら衛生管理もバッチリ

 

 

当然といえば当然のことなのですが、衛生管理もしっかりとしています。虫やホコリが入らないように部屋の気圧を管理していたり、一時期相当騒がれていた放射能のチェックももれなく実施されています。

 

こうして作られてきたボストンサプリメントが続々と完成して流れていくのは、見ていて楽しくなってきます。シビアな潜入調査のつもりが「遠足気分」になってしまっているようですが、普段飲んでいるサプリがどのようにできるかをチェックできるのはとても面白かったですね。

 

ボストンは素直に飲んでよかったと思えた

 

 

印象的だったのは、工場の専務さんのお話。質疑応答でボストンサプリの作られる行程を話されていたのですが、原料となる育毛成分に関する知識と見識がものすごい・・・。1種類ごとの成分と、どんな効果があってなぜサプリに入れているのか、話し出したら止まらないほど詳しく語ってくれました。開発現場の人がこれだけこだわりもって作っていてくれるというのはなんというか頼もしさを感じましたね。

 

結局、販売サイドがどれだけこだわって作っていたとしても、公式サイトなどからは全てが見えてこない商品ってたくさんあると思います。先に紹介した衛生面はもちろんのこと、普通は見ることができない裏の裏側を見てきたことで改めてボストンサプリは安心して飲み続けることができる育毛サプリなのだと実感しました。

 

これであとは毛が生えてくるのを待つだけ・・・といいたいところですが、サプリだけに頼ることはせず毎日の生活や食事、できれば育毛剤による頭皮からのアプローチも加えることで育毛の成功に近づきます。継続して続けるのはつらいですが、今ボストン飲んでいる人は安心して育毛活動を続けていきましょう！