イクオスとチップアップで迷ったらどっち使うべきか比較した結果

チャップアップイクオス

 

チャップアップとイクオスIQOS育毛剤はどっちを使うべき??

 

ネットでの知名度があり、多くの人に使われているチャップアップと、2016年9月に大幅リニューアルをして成分を増強進化させたイクオスIQOS育毛剤を徹底比較します。

 

前提として、育毛課長はチャップアップをすでに2年近く使い続けてきた経緯があります。薄毛も克服し、十分な育毛効果を得られていたのですが、今回改正されたイクオスの成分がすごいことになっているのです。

 

より効果の高い市販の育毛剤を検証するという理念のもとに、今回はチャップアップひいき無しでイクオスとの比較をしていきたいと思います。

 

チャップアップとイクオスの比較早見表

  チャップアップCHAPUP イクオスIQOS
 

チャップアップ比較

イクオス

有効成分 3種類 3種類

効果的成分
(育毛剤単体)

81種類 61種類
容量 120ml 120ml
使用目安 2ヶ月 2ヶ月
育毛サプリ あり あり
育毛剤のタイプ


スプレー式

スプレー式
低分子化技術 低分子ナノ水 低分子ナノ水

初回割引

 

¥9,090円 ¥4,980円
定期コース

¥9,090円
(サプリとセット)

\8,980円
¥6,980円
(サプリとセット)

返金保障 30日(保証書つき) 45日
特記事項 無添加育毛剤

無添加育毛剤
新成分アルガス-2配合

 

ざっと比較してみると、大きく異なる点は配合されている成分の数と、アルガス-2という世界初の新成分を配合しているという点。

 

チャップアップとイクオスの成分について比較したことからまとめていきましょう。

 

チャップアップとイクオスの成分はどっちが優れてる?

  チャップアップ イクオス
有効成分数 3種 3種
育毛・頭皮保護成分総数 81種 61種
抗AGA対策成分 8種類 5種類
注目すべき成分 M-034エキス アルガス-2
浸透力を高める工夫 成分低分子化 成分低分子化

成分に関する項目について細かくチェックを入れていくと、医薬部外品としての有効成分は3種類で、配合成分そのものも共通しています。

 

比較して異なる点は、男性の薄毛の最大原因とされる、AGAの原因物質に効果的な成分の数です。

 

AGAは医学的に原因が解明されている症状で、男性ホルモンの一種であるテストステロンが変性してできてしまう、ジヒドロテストステロン(以下DHT)が髪を作る細胞を壊してしまうというもの。

 

育毛剤はどれだけ成分に優れていても、細胞を壊す大元であるDHTを抑制できなければ無駄であると言えるのです。根っこ食い荒らす害虫退治せずに、肥料ばかりあげても植物は枯れるのと同じです。

 

チャップアップが高評価を得ていたのは、男性ホルモン由来の脱毛物質DHTを抑制できる成分を8種類と多く含んでいたため。副作用の少ない育毛剤にありながら、AGA対策できる育毛剤として若い世代から使える育毛剤だったのです。

 

これがチャップアップが8種とリード、イクオスは5種類配合してきています。医薬品と違い1つ1つの効果は弱いだけに、多く配合されていてこそ複合的に相乗効果が見込めるため、イクオスは優れていると判断できます。

 

髪を育てる成分に関して優れてるのはどっちだ?

抜け毛の原因物質を抑制できる点でイクオスが優れていましたが、髪の毛を育てる育毛成分に関してはどうでしょうか?

 

まずチャップアップはM-034というエキスを配合しています。このエキスは海藻から抽出されますが、培養実験において髪の毛を作る毛母細胞の成長が促進され、その効果は医薬品成分のミノキシジルと同等として一気に広まった成分です。

 

イクオスで配合してきたは、アルガス-2という効きなれない成分。このアルガスー2とは何かというと、M-034と同じく海藻由来であることは共通していますが、もう一つ別の海藻(ペルベチアカナリクラタエキス)から細胞活性効果の成分を抽出して組み合わせた成分ということ。

 

 

アルガス-2 

 

M-034の上をいく成分としてイクオス独自に採用した成分とあり、40代以降の加齢による細胞の衰えで薄毛になっていた人にも、更なる効果が期待できるといえます。

 

成分評価に関してはイクオスの勝ち。

 

どちらも成分の浸透を助けるための低分子化技術を採用しており、育毛剤選びでも重要な浸透力についてはクリア。

 

使い勝手に関してもスプレー式ですから、直接ノズルを頭皮に付けることなく使えて衛生的です。

 

育毛剤を使う上での重要な要素はどちらもクリアしているとなれば、チャップアップよりも成分数で優れたイクオスを使うことでより効率よい育毛ができるということです。

 

費用対効果はいい勝負!僅差でイクオス

  チャップアップ イクオス
初回価格 ¥9,090円 ¥4,980円
定期価格 ¥9,090円

¥8,980円
¥6,980円に見直し

返金保証期間 30日 45日
定期の縛り 初回から解約・停止可能 初回から解約・停止可能

イクオスは¥4,980円と初回割引が大幅に適用されており、初めての人でも購入しやすい価格になっています。

 

毎月使い続ける際の定期購入価格についても比較してみましたが、あからさまにイクオスがチャップアップを意識したように思えてしまう価格設定ですね。110円安くなっていますが、使い続けることを考えた場合のコストはそこまで変わらないと言えます。

 

育毛剤はすぐに効果出るものではないため、3か月から半年と経過を観察しながら使い続ける必要性があります。やたら高額な育毛剤もある中で、1万円を切っているのはどちらも評価できるポイントです。

 

トータルで考えた場合には初回分安くなっているので、イクオスの方が¥5000円近く安く使えることになります。

 

どちらも返金保証は付いているうえに、化粧品通販などでよく問題となる「定期縛り」がありません初回の購入から定期契約は解約できるうえに、一旦停止することができるなど、販売面においては両社ともに安心できる点は評価できます。

 

育毛課長によるチャップアップとイクオスの比較まとめ

現時点では、成分からみる育毛効果や、毎月の価格はイクオスが大きくリードしています。イクオスはリニューアルキャンペーン中であり、初回¥4,980円と試しやすいのも評価点。

 

★あくまで薄毛を防ぎ、抜け毛を食い止めるという初期の段階ではチャップアップの成分に分があると考えています。

 

●イクオスは、どちらかという「育毛」髪を育てるという点で成分が評価できる育毛剤。サプリメントも栄養機能食品の認可を得ています。にもかかわらず価格が安く続けやすいのはやはり大きなメリット。

 

すでにチャップアップからイクオスに乗り換えたという人も出てきており、今回成分や使い勝手などを検証した結果、育毛課長自身もチャップアップから乗り換えることにしました。

 

初めて育毛剤を使うならばチャップアップを。病院での治療薬の併用や、抜け毛が収まってきた段階で、他の育毛剤から切り替えるのであればイクオスという選択をすれば効率の良い育毛をしていけることになります。

 

イクオス育毛剤を使用して細かくレビューした結果はこちら

 

チャップアップを1年使い続けて得られた結果と評価はこちら

 


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