AGA男性型脱毛症治療法

AGA(男性型の脱毛症)の具体的な症状と、なぜAGAになるのか?

このページは抜け毛・薄毛の根本的な原因と対策について詳しくまとめています。まだこれから育毛について調べてる人も、いままでなんとなく育毛剤を使ってきたけど効果が無かった人も、AGAとは男性型脱毛症のことで、私が育毛を始めた10年前とかの頃にはまだ一般に認知されていなかった言葉ですね。

最近はCMでもよく見かけるようになり、AGA治療を専門とするクリニックや治療をプログラムに取り入れる美容外科などが一気に増えてきました。

これは男性に特に見られるもので、下記の図のようなAGAで見られる特徴的部位のハゲ方があります。

薄毛AGA


長いですが一度読んで欲しいことを書いています。

うなじ頭頂部が脱毛する
頭頂部を中心に抜け毛になる、「カッパハゲ」という状態。自分では見えない位置にあるし手の感覚で分かるようになるのは相当進行してしまってから。枕につく抜け毛の増加などで気づくケースが多いです。

生え際がM字型に脱毛する
M字ハゲという状態で、剃り込みを入れたように生え際が後退していきます。分かりやすい部分ですので、気になったら早めの対策をしましょう。

前頭部から頭頂部にかけて広く脱毛する
最もやっかいで、抜け毛の進行するスピードが速いのがこのタイプ。前頭部全体が目立つので穏やかならぬ心境になります。私のケースはこれで、頭頂部は改善してきたものの生え際が後退しています。

このような特徴があればまずAGAと見てよいでしょう。側頭部や後頭部は残り、頭頂部と前頭部の抜け毛が著しいのがAGAです。

※円形脱毛症のように一部分だけハゲる1円ハゲや10円ハゲの症状は、全く異なる皮膚の病気やストレスによるものが多く、後頭部などでも部位関係なくできます。このため育毛剤を使う前に、必ず薄毛医療に詳しい専門医のいるクリニックを受診するようにしてください。

なぜ男性特有のハゲ方をするのか??

AGAでは抜け毛の原因が解明されています。男性ホルモンとして存在するテストステロンが、頭皮の細胞内に存在する5αリダクターゼという酵素成分の働きでジヒドロテストステロン(以下DHT)に変化します。

DHTは脱毛因子とも言われ、生成されると髪を作る毛母細胞の分裂にダメージを与えて髪の成長サイクルを短くしたり異常な皮脂の分泌を引き起こすのです。

DHTは多く発生する場所が決まっているのでどの部位が脱毛したかで判別できるということです。先ほど解説した生え際や頭頂部には特にこのDHTが多く発生することがわかっており、皆同じようなはげ方をしてしまうのです。

AGAの解説・育毛課長 


このDHTは女性ホルモンのエストロゲンによって活性が弱まるため女性では起こりにくいですが、女性でも男性ホルモンも酵素も存在しますから、産前産後や更年期の閉経に伴う女性ホルモン分泌の低下によって、男性と同じような抜け毛症状がでます。FAGA(女性男性型脱毛症)・・・というややこやしい名前がつけられています。

このDHTが髪の毛を作る細胞にダメージを与え、本来の髪の毛の成長周期を短くしてしまうため髪が成長しないまま細くなった髪が増えて、抜け毛に至ります。

さらにDHTは頭皮の皮脂の分泌量を以上に多く発生させる働きもある厄介者。禿げてる男性の頭皮はテカテカ光ってたり、薄毛を気にする人が頭皮の脂が多くてシャンプーなどにこだわるのも、すべてこのDHTが諸悪の根源であるということ。ここをまずは理解しておく必要があります。

  • ・抜け毛が多く、細い髪の毛も抜けるようになった
  • ・毛が細くてコシがなくなってきた
  • ・頭皮が脂っぽくてべたっとしている
このような症状に不安の方はAGAが進行している可能性が高いですね。

AGAの症状は必ずしも部分的に症状が発生するわけではなく、複合的に広く脱毛が進行するケースもあるので注意が必要。抜け毛が進行すればするほど治療は難しくなり、育毛剤では効果が薄くなります。

なぜAGAは進行すればするほど治療が難しくなるのか?

AGAを放置していくとなぜやばいのか!?なぜ早期に治療しなければいけないのかを解説していきます。

先ほどDHTは髪の毛を毛母作る細胞にダメージを与えると書きました。ダメージを受けた細胞はどうなるかと言うと、本来の髪の毛を成長させるだけの力がなくなり細胞の寿命が短くなります。これが毛周期の乱れと言われるもので、本来2年から6年近くあるはずの髪の成長サイクルが大きく短くなってしまいます。

髪の毛の寿命が低下 


ダメージを受けた毛母細胞は正常に髪を作れなくなって本来育つべく太さに育つ前に髪の毛がやせ細って抜けてしまい、抜けた後も新しい髪がなかなか生成されない(休眠期状態)のままになってるのがAGAで薄毛になってる人の特徴です。

さあここからが本題!

実は髪の毛を作る毛母細胞には寿命と言うものが決まっています。毛母細胞は分裂することで髪の毛を作りますが、この分裂できる回数は細胞が生まれたときに決まっているのです。細胞も生きてますから寿命があり、死んでしまうとその場所にはもう新しく生まれません。(植毛といって細胞を移植する方法はあります)

細胞の寿命は個々に違うので正確にはわかっていませんが、つるっパゲになってる人のデータなどからおおよそ50回程度と仮定されることが多いです。

これを元に以下の表を見てください。

  通常の毛周期 毛母細胞が髪を作る回数 毛母細胞の寿命
はげない人の髪 2年 50回 100年
AGAの人の髪 仮に半分1年
0.5年だと
50回 50年
25年
で細胞死滅(以後復活しない)

AGAによってサイクルが短くなれば、DHTの影響が強い場合は成長サイクルが0.5年~1年と短くなり、25歳から50歳くらいまでで髪の毛を作り出すことができなくなってしまうのです。

細胞が完全に分裂しなくなると、もはや現段階の医療技術では毛髪を再生することはできないです。今後万能細胞とか新しい再生医療が進めば可能性はあるかもしれませんが、おそらく個人が手を出せる金額では治療できないレベルでしょう。

つまり毛母細胞の寿命が残っており、まだ余力を残してる段階で1日でも早くAGA治療をする必要があるのです。DHTによる影響を少なくできれば、本来の成長サイクルに戻り髪の毛の寿命を延ばすことができます。

薄毛を気にしないと言う人なら別に良いですが、このサイトを見ている人は薄毛を治したくてみにきていると思います。脅しではないですが、少しでも何か気になるなと思った時点で育毛を始めていく必要があることを理解してください。

AGAによる薄毛治療|2つのDHT抑制方法

AGA治療で必要なことしてはDHT発生を抑える事。DHTは男性ホルモンに由来するものでが、ホルモンそのものを押さえてしまっては生活そのものに悪影響が出てしまいます。

そこでDHT発生の原因とされるもう一つの要素である、5αリダクターゼ酵素の働きを抑制できる成分が発見されているのでそれを投与するのが効果的。

まず一つ、医薬品であり効果が高く最も有名なのは「プロペシアの成分フィナステリド」

 



医薬品の場合は個人輸入で買うか、AGA専門医による処方を受けるかと言う選択で使うことができます。

2つ目は市販の育毛剤などに配合されている天然成分で、アゼライン酸・ノコギリヤシの種子エキス・亜鉛・オウゴン(コガネバナエキス)・ヒオウギエキスなどがあります。

市販育毛剤の場合はしっかり成分をみて、DHTを抑制できる成分が入っているものを使わないと抜け毛そのものが防げません。そもそもどれだけ髪の毛を成長させる効果があったとしても焼け石に水と言うこと。

まずはDHTによる毛母細胞が受けるダメージを抑制するという土台があって、その上で髪の毛の成長を促す対策を考えていかなければいけないということを知りましょう。

ちなみにこの5αリダクターゼはⅠ型とⅡ型が存在し、フィナステリドではⅡ型のみしか制御できません。デュタステリドはⅠもⅡも制御できることでAGA治療専門クリニックなどで処方してもらえますが、副作用を心配している意見が多数ありますので医師の診断の元が確実ですね。

脱毛因子の発生が少なくなることで抜け毛を防止して髪の毛の成長サイクルを正常化できるため、ダメージを受けた髪の毛も太く成長できるということです。

AGAの原因と対策の育毛課長によるまとめ

AGAは男性ホルモンが活発に分泌されだす思春期のころから早い人では始まっており、20代から30代頃から徐々に進行していくため、いわゆる【若ハゲ】もAGAが原因の薄毛がほとんどです。

生活習慣とかストレスとか要因は様々ありますが、何やっても禿げない人はいますよね。これはすなわちDHTの生成されにくい体質であるだけのことで、遺伝で薄毛になるというのもDHTが生成されやすい体質を遺伝的に受け継いでいると言うことに過ぎないのです。

まだまだ若いから大丈夫とか、まさか自分は禿げないだろうと思い込むのが危険です。少しでも抜け毛が多かったり、抜けた毛の毛根が力なくやせ細ってきたり、最近セットが決まらなくなったなと思ったときがヘアケアスタートの時と思ったほうがいいでしょう。

何度も繰り返しになりますが、早期に対策することが育毛では重要なのです。

初期の段階であれば市販の育毛剤でも対処できます。育毛剤では天然成分による5αリダクターゼ抑制成分が配合されており、効果は薄いですが副作用の心配は低いため早期の予防なら市販育毛剤だけでも効果を発揮します。

>> 副作用が無い育毛剤で最もDHT抑制成分を含む育毛剤

薄毛がかなり進行した状態では育毛剤では効果が薄いことが多いので、変なプライドは捨てなるべく早めにAGAクリニックでカウンセリングを受け治療をするように心がけましょう。

ちなみに育毛課長自身は、始めは病院で診断を受けて検査の結果AGAであることが分かりました。当時はクリニックも近くになく、通院ができなかったためあきらめたのと、医薬品で副作用がでてしまったので副作用が無く効果の高い育毛剤での治療を続けてきました。あなたの状況次第でベストな選択は変わると思いますが、確実なのは専門クリニックでの治療が間違いなく、そもそもAGAかどうかを判断するために初診だけでも受けておいて欲しいです。その後医薬品で治療するか、市販育毛剤で育毛に取り組むか決めていくと良いと思っています。

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